園部 俊晴そのべ としはる

足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、、多くの一流アスリートや著名人などの療術も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。著書多数。新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。

肩書き
  • 理学療法士
  • コンディション・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)所長
  • 運動と医学の出版社 代表取締役社長
  • 臨床家のための運動器研究会代表
  • 身体運動学的アプローチ研究会代表理事
  • 入谷式足底板インストラクター
  • 実践リハビリ研究会学術顧問
  • 文京学院大学保健医療科学研究科(大学院)・特別講師
  • 昭和大学保健医療学部理学療法科(理学療法科4年)・講師
経歴
平成3年 4月 関東労災病院リハビリテーション科勤務
平成3年 理学療法士(国家資格)取得
平成3年より 入谷誠の師事のもと入谷式インソール(足底板)を学ぶ以後、関東労災病院で26年間勤務
平成18年 6月 秩父宮スポーツ医科学賞奨励賞
平成22年 10月 臨床家のための運動器研究会 代表理事
平成28年 1月 身体運動学的アプローチ研究会(入谷式を発展させるための会)会長代行
平成29年 3月 26年間勤務した関東労災病院を退職
平成29年 4月 コンディション・ラボ(インソールとからだコンディショニング専門院)を開業する。同時に㈱運動と医学の出版社 代表取締役 社長に就任。
著書

「リハビリの先生が教える!健康寿命を10年延ばすからだのつくり方」2017.2月出版予定
「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション改訂版」運動と医学の出版社2013
「効果的な文章の書き方 入門講座」運動と医学の出版社 2013
「自分でできる“痛み”のリハビリ」 中災防新書 2003
「ひざの痛みがとれる―リハビリ・つぼ療法・漢方薬療法などひざの痛みの治療のすべて(足底挿板療法.ひざの痛みがとれる)」夏山元伸(編・著),新星出版社p134-143,1997

など著書多数

メディア出演

<新聞・雑誌掲載>
「朝日新聞」「読売新聞」「報知新聞」「日経ヘルスプルミエ」「わかさ」など多数

<テレビ出演>
「ニースの森(TBS)」 「発掘あるある大辞典(フジテレビ)」 「バースデイ(TBS)」 「助けて!きわめびと(NHK総合)」など多数。

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