柔軟性の改善

体幹の回旋運動

適正タイプ
腰椎or胸椎タイプどちらも
運動時間
30秒

体幹の回旋運動は、各椎体と椎体どうしの動きが硬くなるのを防ぐ役割があります。この運動も体幹が丸まった姿勢で行うのではなく、軽く反った状態で行う方が効果的です。

エクササイズ方法


①椅子に座ってできるだけ脚(あし)を開き、脚の裏にしっかり体重を乗せます。

②この動作を左右交互に30秒間繰り返します。

ポイント


背筋を伸ばした状態で身体をねじるのがポイントです。